地球上には、思わず「こんな場所があるんだ!」と声が出そうな絶景が、まだまだたくさん存在しますよね。今回は、南米パタゴニアの奥深くにある、神秘的な大理石の洞窟をご紹介しましょう。透明度の高い湖と、そこから姿を現す大理石のコントラストが、訪れる人々を魅了してやみません。

この美しい湖は、チリとアルゼンチンの国境をまたいで広がるため、それぞれの国で異なる名前が付けられています。チリ側では「ヘネラル・カレーラ湖」、そしてアルゼンチン側では「ブエノス・アイレス湖」と呼ばれ、親しまれているんですよ。一つの湖に二つの名前、なんだかロマンチックですね。

湖の澄み切った水が、長い年月をかけて大理石の岩肌を削り、ユニークな形をした洞窟群を生み出しました。光の加減や水の色によって表情を変える大理石の美しさは、まさに自然が作り出したアート作品のようです。

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この大理石の埋蔵量は、推定で5000万トンにも及ぶと言われており、世界最大級の規模を誇ります。その純粋な水質のおかげで、湖にはサケやマスといった天然の魚が豊富に生息しているそうですよ。自然の恵み豊かなこの場所で、五感を開放して、ゆったりと流れる時間を感じてみるのも良いかもしれませんね。

Marble Caves Chile – Carrera Lake Patagonia

カメラ好きの方なら、こんな絶景をどんな風に切り取るか、想像するだけでもワクワクしてきませんか?

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X50