グラフィックデザイナーのKENICHI氏が手がけた卒業制作作品は、私たち日本人が普段意識しない日本の姿を、第三者の視点から捉え直すユニークな試みです。日々の生活の中で当たり前になっている環境が、いかに私たちの常識を形作っているかを改めて考えさせられます。
この動画は、日本という国とその文化、そしてそこに暮らす人々の特性を分析しています。例えば、「Character(日本人の性質)」から始まり、「Tokyo(居住環境)」「Food(食料)」「Technology(科学技術)」「Water(水)」「Sushi(スシ)」「Love(愛)」「Suicide(自殺)」といった多岐にわたるテーマを、分かりやすい項目に分けて提示しています。統計データに基づいていると思われる内容の多くは、私たちが普段見過ごしがちな側面を明確に示唆しています。客観的な分析を通じて、日本の様々な要素がどのように構成されているかを知ることができるでしょう。2010年に公開された作品ですが、今なお示唆に富む内容を含んでいます。
Japan – The Strange Country (Japanese ver.)
私たちは、身近な事柄に対しても、深く考えることで世界が多様に変化していることに気づくことがあります。視野を広げ、物事を深く見つめることで、新たな発見が生まれることも少なくありません。例えば、環境技術の進歩は、私たちが当たり前と考えている水資源に対しても、新たな可能性を示しています。