食用として世界中の誰もが知っている牡蠣。
しかし近年、牡蠣の水を浄化する高い能力が改めて見直されてきているそうです。
この動画は、アメリカのチェサピーク湾にあるホンガ川河口の濁った水で実験したものです。
左の水槽が牡蠣が入っていないホンガ川河口の水で、右の水槽が牡蠣を入れたものになります。
SOURCE:Two Tanks Filled with the Same Water but One has Oysters In It
明らかに牡蠣を入れた水槽は透明になっていますね。
他の貝類の浄化能力がどの程度なのかは書かれていなかったので不明ですが、
牡蠣は2時間で約7.5リットルの水を浄化することができるそうです。
ちょっと中途半端なタイムラプス動画ですが貼っておきますね。