貧富の差と食事をテーマにした写真

食糧問題は何世紀にも渡って世界中に存在しています。

これは写真家のHenry Hargreaves氏とフードスタイリストのCaitlin Levin氏による作品です。

左右の写真は同じ国のものであり、前後で富裕層と貧困層に分かれています。

支配階級の食事は肉やチーズ、ワインなど様々なご馳走に満たされています。

しかし、虐げられた人々の食事は、乾パンや水など栄養価の低い食品が中心です。

現代の北朝鮮

SOURCE:Eye-Opening Photos Contrast the Meals of the Powerful and the Hungry Throughout History

左が北朝鮮で支配階級にあたる人の食事で、右が貧困層の食事です。

貧困層の食事を意識ながらここから下の食事を見てください。

北朝鮮がどれだけ酷い状態なのかはっきり分かります。

古代の人々より貧しい食事です。

フランス革命前のフランス

現代のシリア

古代エジプト

ローマ帝国

現代のアメリカ

”料理を作る人”も”頂く人”も食材を大事にしなければいけませんね。

改めてそう思う写真でした。

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