紙媒体をスキャンする際、1ページ全てをスキャンしないといけなかったり、わざわざプリンターを起動する必要がありますが、このペン型のスキャナー「ScanMaker」を使えば一瞬かつ簡単にスキャンすることが可能になります。
一般的なスキャナーと違い「1行だけスキャン」することもできるので、大事な部分だけPCやスマホに出力することが可能です。図書館などで大事な所だけスキャンするという技もありかもしれませんね!
言語は40ヶ国語に対応しており、もちろん日本語も認識してくれます。ScanMakerの種類には、USB接続でPCのみに対応している「ScanMaker」と、Bluetooth対応でスマートフォンにも使える「ScanMaker Air」の2種類があるので購入の際はお気をつけください。
対応OSは、Windows 7以上、Mac OS 10.8移行、Android4.3以上、iOS 7以降で、処理能力は毎分3000文字を認識し、1秒以内にテキストを出力できるスペックになっています。1秒であればストレスもなさそうなのでスラスラ作業が進みそう!
価格はScanMakerが$109、ScanMaker Airが$129ととても手を出しやすい価格になってます。2017/02/11現在、25%OFFのキャンペーンをやっているので、購入を検討されている方は今がお得かもしれません。公式ページから購入することができます。