teamLabは、デジタルテクノロジーを使うことによって美術作品の境界を無くし、空間自体を作品としている展覧会をロンドンで開催しています。
プロジェクションマッピングと絵画作品を合わせたの様なものなのですが、プロジェクションマッピングの仕様がちょっと特殊で、カメラやセンサーで人を認識させ映し出す映像を変化させています。(この技術の名称はなんていうんだろう?)
例えば上の画像のように、水が流れている映像に干渉するとそこだけ水が避けて流れるといった感じ。実際に動画で見ると分かりやすいので下に動画を貼っておきます。
この展覧会は2017年1月25日から3月11日までロンドンで開催されているので、ロンドンに行く予定のある方は足を運んでみては如何でしょうか?展覧会の詳細はこちらのページで御確認ください。