「Pop.Up」はAirbusとItaldesignが共同開発している移動システムで、コックピットを切り離して駆動システムを変えるというとても斬新な乗り物です。
Pop.Upは、道路混雑の緩和、完全電気化、ゼロエミッションなどをコンセプトとしており、10年以内の実用化を目指しているそうです。
まずはタクシーなど公共交通機関を想定しているようですが、法律や自動車メーカー、その他関連事業者のことを考えるとスムーズにはいかなそうな気も・・・。
まぁ社会の事情はさておき、空をドライブする日もそう遠くはないかもしれませんね！(*´ω｀*)
コックピットさえ所有していれば、共有のタイヤやプロペラを利用できてメンテナンスの回数も最低限で済みます。
整備工場側も車種ごとに技術を覚える必要がないので、作業効率が上がるかもしれません。というより、規格が統一されることにより、殆どを機会化することも可能かもしれません！
とても魅力的な製品なので今後の展開に注目です！
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