AR技術を使って簡単にイラストが描けるようになるアプリ「SketchAR」

 SketchARはAR技術を利用し、誰でも簡単にイラストが描けるようになるスマートフォンアプリです。

 詳しくは動画を見て頂ければ一瞬で理解できるかと思いますが、イラストを書くのが苦手な方や、子供のお絵かきの練習にもなるかも?

 そして実際に使ってみたのですが・・・円の認識が安定しなかったり、イラストが安定しなかったりでちょっと使いづらかったです(^o^;)

 使い方は英語で書いてあったので、ここでは日本語で紹介しますね!

① A4の用紙を用意

 iOSではA4が理想のサイズだそうです。Androidはもっと大きなサイズでもいけるかも?

② 4つの円を隅に書く

 イラストの位置を固定するために定点をつくります。円のサイズは1cmくらいの大きさに。

③ イラストを選択

 イラストを選択すると、定点の認証後、画面に青いイラストが表示されます。表示されない場合は、距離や角度を変えてみてください。

④ イラストを描く

 描く時は定点の円が常にカメラに表示されるようにしてください。

 上手く描くコツとしては、紙が動かないように固定すると良いです。あとバッテリーを結構消費するみたいで、スマートフォンがとても熱くなります(^o^;)

 とても面白いアイディアなので、今後の研究開発に期待です(*´ω`*)アプリの取得は、iOS、Android共にSketchARの公式サイトから可能です。

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