飛行機に立って座る?!新しいタイプの座席「Skyrider 2.0」

 イタリアの座席メーカーであるAviointeriorsは、フライト料金を大幅に安くすることができる座席「Skyrider 2.0」をデザインしました。

 ”立って座る”という表現は矛盾しており適切ではないかもしれませんが、完全に直立の状態ではなく、座席には多少座れるスペースが用意されています。

 Aviointeriorsによると、Skyrider 2.0は乗客の収容数を約20%増やすことができ、座席の重さは標準的なエコノミークラスの座席よりも50%程軽くなっているので、飛行機の燃費とメンテナンス費用を削減でき、より安くで座席を提供することが可能になるそうです。

 インターネット上では、あまりポジティブな意見がみられないようですが、今後、航空業界のあり方が変わるかもしれませんね。

 長時間のフライトでこの座席は遠慮したいですが、激的に料金が安くなり短時間のフライトならありなのかも?

SOURCE:A new airplane seat that claims to make flights cheaper would basically require passengers to stand up

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