家具の寿命は本来とても長いものですが、”子供用の椅子”や”子供用の机”など使用目的が限定されたものになるととても短くなってしまいます。
Lee Wen De氏がデザインしたこの椅子は、子供がおやつを食べたりやお絵かきをする時の机と椅子として使うことができ、成人してからもフルサイズの椅子として立派に機能するように設計されています。
家具が長く使われることで環境にも優しく、処分に困ることも無くなるのでユーザーの生活環境にも優しいという優れたアイテムになります。
子供の分だけ用意すると部屋の統一性が無くなりそうなので、その辺りは少し考えないといけないかもしれませんね!(^o^;)
SOURCE:A LIFETIME OF DESIGN