Inflatable Bathtubはユーザーがシャワーと浴槽の利用を切り替えられる便利なバスタブです。
人口増加で土地資源が不足している場所のアパートや家に設置できれば、バスルームのスペースを削減したり、以前より広いスペースでバスルームを利用することができます。
バスタブが必要な場合は、ボタンを押すだけでゴムのバスタブが展開され入浴可能になるそうですが、ゴムというのがちょっと気になる所です。
しばらく使わないと劣化したり、ゴムがベタリとくっついてしまうのではないか?そもそも掃除がしにくいので衛生面はどうなのか?
色々と懸念材料はありますが解決できないわけではないのでアイディアとしてはとても良い製品だと思います!
コンパクトになる浴槽なら被災地などの仮設住宅へ送る輸送量も倍増するので、コスト削減はもちろんすばやく多くの人に届けることができそうです。
Inflatable Bathtubを国や市町村にレンタルすれば、使用後回収してメンテもできるので長期運用ができそうな気もしますね〜