古代マヤ文明で使われたセノーテ

セノーテとは陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸・泉のことです。

ユカタン半島の低平な石灰岩地帯にあり、下層には大規模な鍾乳洞が水没しています。

メキシコ、ユカタン半島の北部低地では、川も湖もないため主要な水源だったようです。

語源は、古代マヤ語の「ゾノト」 (dzonot) から転化したと考えられています。

マヤの人々は、このセノーテを巡礼や供物を捧げる場として使用していたとか・・・

とても美しい場所ですね。

Facebookでいいね!
最新の情報をお届け!

Twitter で