ストックホルムにあるCharles SacilottoさんとMarie Grammarさんの温室に覆われたお家。
家を温室で覆うことで一年通してとても快適な生活ができるそうです。
庭には果物や野菜などを植えているので半自給自足の生活をしています。
生活用水は地下に雨水を溜めて生み出し、排泄物は肥料として植物の栄養となります。
SOURCE:Ingenious Couple Wrapped Their House in a Giant Greenhouse to Keep It Warm
ストックホルムの冬は気温が0℃を下回りますが、温室内にあるこの家は15℃〜20℃を保つそうです。
しかしCharles Sacilottoさんによると、とても寒い季節は室内ヒーターをつけているとか笑
完全に防寒できるわけではないですが、きっと省エネ効果はバツグンですね!
あと気になるのは暑い夏ですが・・・
天井についている日除けで暑さを凌いでいるようです。(凌げるのかな?笑)
ちなみに、温室に使われているガラスは、厚さが2cmあるそうなので自然の要素にも耐えられます。
夏はちょっと大変かもしれませんが、とても魅力的なお家ですね!
動画で色々紹介されているので是非御覧ください(^^)