今や大気汚染は世界最大のリスクとなっており、日本だけでなく世界中でマスクの需要が高まっていますが、マスクのデザインがあまり好まれず付けない人も多いそうです。
しかしBIOSCARF(バイオスカーフ)は一般的なマスクのデザインとは異なり、オシャレなスカーフ型のデザインになっているので、ファッションの視点からみても抵抗なく利用できる製品です。
しかも0.1ミクロン以上の微粒子を99.75%カットできるそうなので、保護機能の面においても十分な性能を発揮します。
一般的な有害物質のサイズを上げると
- PM2.5(2.5ミクロン)
- 肺炎球菌(0.25ミクロン)
- インフルエンザ(0.43ミクロン)
- 結核菌(0.86ミクロン)
- 動物のフケ(1.0ミクロン)
- 花粉(10.00ミクロン)
- タバコの煙(0.30ミクロン)
これらはBIOSCARFのフィルター以上のサイズなのでほぼ全てをカットすることが可能だそうです。
感染症に関しては接触感染の防止が重要になるので手洗いうがいが重要になってきますが、空気感染を防ぐ役割は十分にあるかと思われます。
マスクのように鼻の部分の隙間を埋められないので、隙間から物質が入ってくる可能性がデメリットとなりますが、デザインを重視する方にはとても良い製品かもしれません。
(夏は暑そうだな・・・)