肉眼では見えない雪の結晶の世界

Alexey Kljatov氏は肉眼では見えない世界を撮影するアーティストです。

彼が不可視の世界に興味をもった当初は、てんとう虫などを捕まえて観察していました。

しかし、インターネット上で雪の結晶のマイクロ写真に出会い世界が変わったそうです。

私もびっくりしたのですが、雪の結晶って一定の形ではないんですね!

こんなにも沢山の種類があるなんて知りませんでした!

どのような理屈で、六角形を形成するのでしょうか?

SOURCE:Beautiful Macro Photos of Snowflakes as Free Wallpapers

なぜ雪の結晶はこのような形にになるのか調べてみました!

島津製作所によると、雪の結晶は五角形や七角形は無く、六角形の形にしかならないそうです。

その理由は化学にありました。

基本的に雪は、チリなどを芯に周りに水分が付着して成り立っています。

水分子が凝集していく時、水素結合が起こり結合角度が120度になるので六角形の構造を作ります。

なるほど〜そういうことだったんですね!

詳しく知りたい方は島津製作所のリンクからどうぞ!

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