ハンバーガーは防腐剤が大量に使われており、体に良くないということは広く知られています。
1999年、それを証明するためにDavid Whipple氏はマクドナルドでハンバーガーを購入し実験を行った。
当初は2、3ヶ月くらい放置し、腐食の結果を確かめる予定だったとか。
しかし人間というのは忘れてしまうもの。
彼はコートの中に入れているのを忘れ、2年もの間放置していたという。
SOURCE:McDonald’s burger bought in Utah in 1999 looks exactly the same as the day it was first flipped
2年目のハンバーガーを発見した時、彼はこのまま更に放置して続けてみようと決心。
そして14年の時は流れ・・・
最高齢のハンバーガーが姿を現した。
こちらがその写真。
防腐剤がたっぷり使われているので全く腐っていないですね。
ピクルスだけはご覧の通り消滅してしまったようです。
14年たっても形を変えることのないマクドナルドのハンバーガー。
カビが生えたり、異臭を放つこともなかったそうです。
しかし2年間コートの中に忘れてたとかどんだけガサツなんでしょう笑