ムッリーネ(Murrine)とは、ガラスを重ねあわせ断面に一定の模様が出るようにした装飾品です。
日本で言えば金太郎飴のイメージ。(切っても切っても同じ模様がでてくる)
今回の作品は、ガラスのパターンを精密に調整し断面を肖像画にしてしまうというもの。
断面とは思えないほど美しい作品です。
これが全てガラスでできているとは・・・ただただ脱帽です。
なるほど。こういう風に少しずつガラスを足していく感じなんですね。
でも難しそう。
ムッリーネ(Murrine)を実際に作っているところを見てみたい。
ということでHow to make Murrineを調べてみました。
基本的な模様(花や星)はこうやって作られているみたいです。
これならできそう?
変な風にびよ〜んてなりそうだけど(´・ω・`)
しかし最後に切ってる方、雑よね。
ちょっとずつガラスを足していくタイプはこんな感じ
だんだん自分が何を作ってるのか分からなくなりそう (´・ω・`)
出来上がりが恐怖ですねw
何はともあれ、肖像画の神ワザっぷりがご理解頂けたと思いますw
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