好き嫌いが激しい私が最後まで観れたアニメです!
私は頭を使うような作品が大好きみたいでかなり偏ってると思いますww
ここで紹介するのは観なきゃ損!な作品ばかり!
人の”価値観”を多く知る事ができ、考えさせられます。
1,コードギアス 反逆のルルーシュ & コードギアス 反逆のルルーシュR2
この2作品は必見。かなり頭を使う知的なアニメ。
「絵が嫌い」という人も多いが、観ればそのストーリーに釘付けになること間違いなし。
最後の結末も予想を上回る展開に!(この終わり方を予想できる人はいないと思う)
【内容】
本作は、現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、二人の少年が異なる方法で対抗していく物語である。
舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。
メインの主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行するアンチヒーロー。
もう一人の主人公スザクは、父を犠牲にした贖罪のため、公正な手段をもって、帝国を内部から変革しより良い未来を目指そうとする。
これまでのアニメ作品と比べ、メインとなる主人公の立ち位置が逆になっており、本作以降のアニメ作品にも影響を与えた。
ロボットアクション以外にも、政治ドラマや学園物の要素を取り込んでいるのが特徴だが、それらの要素はあくまでエンターテイメントとして取り入れているだけとしており、ジャンルはピカレスクロマンと定義している。
2,攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX & 2nd GIG & Solid State Society
専門的な言葉や現実と類似させた点が多くあり非常に観ごたえの有る知的作品。
途中で観るのを止めてしまう人も多いが、とても深い内容なので頑張って観てほしい。
考えながら観るのが苦手な方は、慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれない。
そしてタチコマが可愛すぎる。
【内容】
時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。
その中でマイクロマシン技術を使用して脳の神経ネットにデバイスを直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。
結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。
生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。
3,PSYCHO-PASS
ちょっと残酷なシーンなどもありますが、心理学が好きな人にはオススメかも?
ストーリーの深さ的にはそんなに深くないが思考が深い!
『踊る大捜査線』の監督として知られる本広克行さんも関わってる作品。
ちなみにキャラクター原案は、『家庭教師ヒットマンREBORN!』の天野明先生。
【内容】
シビュラシステムが構築され、人間のあらゆる心理状態や性格傾向を計測する「PSYCHO-PASS」(サイコパス)が導入されて間もない未来世界。
大衆は、有害なストレスから解放された「理想的な人生」を送るため、その数値を指標として生きている。
その中でも、犯罪に関しての数値は「犯罪係数」として計測されており、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。
この物語はそのような監視社会のある都市で、治安維持のために働く公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描いている。
「君たちは一体何を基準に善と悪を選り分けているんろうね?」
槙島聖護の思考は個人的に尊敬ww
他にも傑作アニメはありますが、今回は”知的”をテーマに紹介しました。
有名所ではありますが観たことが無い方は是非ともどうぞ!
PCを持っている方は無料でみれ
なんでもないです(´・ω・`)