バングラデッシュの貧困の素顔

みなさんバングラデッシュはどのような国か御存知ですか?

首都のダッカは世界有数のメガシティで、都市圏の人口は約1,464万人と世界第9位の大都市です。

※ 東京都は約1323万人なので東京都より人口が多い。

都市のインフラは国中で最も発達していますが、急激な人口増加には追いついていません。

その為、公害や交通渋滞または公共サービスの不足などの問題に直面しています。

2013年「世界で最も住みやすい都市」のランキングでワースト2位になった都市でもあります。

人口とインフラのバランスがとれていない首都ダッカ。

これらの写真は首都ダッカの子どもたちが風船工場などで働いているリアルな写真の一部です。

必要な防護服なども与えられず、化学薬品まみれになっている子ども達。

工場労働組合が少なく健康診断等の検査も無いので常に危険な状態で働いています。

日本でもイタイイタイ病水俣病四日市ぜんそくなど大きな公害がありましたね。

きっとバングラディッシュも日本と同じように公害の道をたどるのではないでしょうか?

バングラディッシュ政府の急激な経済政策がこのような事態を生んでいます。

ちょっと話はズレますが・・・・

政府や政治家が言ったことは正しいという概念は捨てましょう。

政府や政治家以上の人殺しはこの世に存在しません。

人殺しを疑わないで、素直に信じる理由が私にはさっぱりわからないです。

なんか変な終わり方になってしまいましたね(´;ω;`)ウッ…

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