Hildebrandが1899年に予想した100年後の世界

当時ドイツで大手のチョコレート会社だったHildebrandが、チョコの付録で制作したカードです。

1899年に100年後を予想して作られたこのカードは、現代人から見てもとても興味深いものがあります。

科学の発展で実用化されているものや、未だ開発されていないものまで・・・

100年でここまで変わるんですねぇ〜

水上散歩

風船や木製の靴を履いて水上の散歩を楽しむと予想していた。

水上スキーを考えれば実用化されてるといえますかね?忍者みたい笑

動く歩道

鉄道のレールの上を移動する床ができると予想していた。

これは空港などでよくみますね〜

電車で家を移動させる

ブロックごとに引っ越しができるようになると予想していた。

ブロックごとはありませんが、家を車で運ぶ国がありますね!

遠くから演劇を鑑賞する

劇場に行かなくても演劇を楽しめると予想していた。

TVとして世界中に普及していますね。

個人用飛行機械

背中に羽をつけて空を飛べるようになっていると予想していた。

ガス噴射で飛ぶ装置が確かありましたが、まだ実用化されていませんね。

天候制御装置

天候を自在にあやつる装置ができると予想していた。

軍事的利用価値があるとして現在でも研究されていますね。

水陸両用機関車

水陸両用の機関車ができると予想していた。

ホバークラフトがそれにあたるのでしょうか?

海底に行ける船

海底を楽しむことができる船ができると予想していた。

軍事目的ですが潜水艦として一般的になっていますね。

屋根付きの都市

雨をふせぐ巨大な屋根ができると予想していた。

屋根ではありませんが、地下の繁華街などがそれにあたる??

個人用飛行船

個人で使える飛行船ができていると予想していた。

小型の飛行機はありますが、実用化はされていませんね。

X線透過装置

壁を透過して犯罪を防ぐ装置ができると予想していた。

監視カメラやインターホンなどで実用かされていますね。

SOURCE:12 Victorian Predictions for the Year 2000

科学の発展スピードはすごいですね!

現在の生活は100年前には考えられなかったでしょう。

今から100年後はどんな世界になっているんでしょうか?

戦争や貧困の無い世界ができていることを願います。

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