2013年6月21日、フランスのセリーヌ川右岸にある建物内で発見されたもの。
なんと、建物に使われ死んでいるはずの木材が、大きく成長していたのだ。
なにか訴えているようにも、人間を恨んでいるようにも見えます。
みなさんはどう感じますか?
っというのは嘘で、フランスのPalais de Tokyo(美術館)で公開された作品です。
蘇ったと信じてくれた方は、様々な感情を味わうことが出来たのではないでしょうか?
とても素晴らしいインスピレーション。
みなさんはどんなメッセージを受け取りましたか?
創作者はブラジル出身の芸術家、Henrique Oliveira氏。
使われた技法はブラジルで伝統的に使われている技術だそうです。(詳細不明)
材料が廃材なので、ある意味「蘇った」という概念も間違いではないかもしれませんね。
公開前の制作動画があるのでこちらもどうぞ。