日本には生息していませんが「ラッセルクサリヘビ」という蛇が出す毒についての実験です。
生息地はインド、インドネシア、中国、台湾など東南アジアに生息しています。
ラッセルクサリヘビは現地ではもっとも恐れられているヘビの一つ。
毒性は出血毒および神経毒で、噛まれると強烈な痛みでもがき苦しむことになります。
出血毒の作用から助かっても後遺症が残る場合が多く、手足の切断に至るケースも少なくありません。
そして、その毒を血液と混ぜると・・・・
結果は動画をどうぞ!
これは死んでもおかしくありませんね。
種類は違いますが日本にも毒蛇はいますので、危険な場所へは立ち入らないようにしましょう。
ここでちょっと豆知識!
日本で毒蛇の見分け方は?
一般的に「頭が三角の蛇は毒蛇」とされています。
厳密に言うと正しくありませんが「頭が三角の蛇は毒蛇」と思って頂いて構いません。
もし、噛まれてしまった場合は蛇の特徴を覚えておくこと。
迅速な応急処置や治療に役立ちます。
ちなみにこれは日本で多く見られる毒蛇「マムシ」の頭
上から見ると頭が三角ですね。
三角に見えない人もいるかも・・・
頭が丸い蛇と比較すればわかりやすいと思いますが、爬虫類が苦手な方の為に載せませんw
気になる方は検索してみてくださいね(^^)