ISS(国際宇宙ステーション)の乗組員で地球物理学者のAlexander Gerst氏が撮影した写真。
彼は、ISSから見たハリケーン・洪水・砂嵐など、様々な地球の様子を写真に収めています。
私生活では絶対に見ることのできない1000マイル(約1600km)の雲の影。
陽が沈むにつれ影は大きくなり、最終的に黒い水平線に溶けこんでいく。
宇宙でしか感じることのできない感覚。
なんだか素敵です。
SOURCE:Clouds Cast Thousand-Mile Shadows into Space When Viewed Aboard the ISS