採血などに使われる注射は、医師の技量によって痛みの強弱が変わります。
血液が採れず挿し直したり、長時間差しっぱなしだったり・・・
注射の痛みについて思うことは様々な意見があるかと思います。
しかし今回紹介する採血ロボットがあれば、痛みを緩和することができるそうです。
超音波と赤外線を使い静脈を識別し、ピンポイントで針を刺すことが可能だとか。
これで医師の技量から生まれる痛みの差は無くなりますね!
私の記憶だと、”蚊”の針を応用した注射針が日本で開発されていた記憶があります。
そういった技術と組み合わせれば、無痛採血が可能になるかもしれませんね!