一人で土手のゴミを拾い続けた男

オランダ在住のTommy Kleyn氏が行ったすばらしい試み。

彼はゴミだらけになっているこの土手が以前から気になっていたそうです。

毎日見ているうちにイライラが募ってしまい、一人でゴミ拾いをすることに。

1つのゴミ袋を一杯にするのに、約30分程かかったそうです。

角度を変えてみると、30分でゴミ袋が一杯になってしまうほどゴミが落ちているということ。

彼は自転車で毎日ここを通るので、通るたびにゴミを拾うと決心しました。

その結果・・・

SOURCE:Dutch Guy Was Annoyed By The Trash On His Way To Work So He Did This

綺麗になって野鳥も住むようになったみたいですね!

途中から友人も参加してくれて、今では160人規模のプロジェクトになっているそうです。

ボランティアで拾うのも大切ですが、まずポイ捨てしないようにすることが大事。

というか当たり前。

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