共同編集ツールといえばGoogleのドキュメントやスプレッドシートですが、Dropboxでも”Dropbox Paper“というサービス使えばオンラインで共同編集できるようになりました!既にDropboxのアカウントを所有している人は同じアカウントでサービスを利用することができます。
Dropbox Paperは、ExcelやWordという感じではなく、議事録やプロジェクトの企画書などをスムーズに作成することに特化したサービスに感じました。
使い方はとても簡単で直感的に使用することができ、画像や動画、さらに音声までも簡単に入れることができるので自由度は高めです。スマホで写真を撮ってDropboxに同期し、そのままDropbox Paperに貼り付ける〜という流れが1つのアカウントでできるので、ブログや記事を書いてる人は下書きツールとして使えるかもしれませんね!
文字にはH1やH2のタグ(H1やH2が分からない方は”見出し”と思ってください)が使えるのですが、このタグを使うと自動的に目次とページ内リンクを作ってくれるので、資料の修正や見直しをする時にとても役立ちます。目次は画面左に固定されていて、わざわざページの一番上までスクロールする必要がないのでかなり便利!
Dropbox Paperにはデフォルトのテンプレートがあるので、それを参考に新規作成すればスムーズに作れると思います。新規作成から資料を作ると、何も書いてない真っさらな状態なので、テンプレートを残して置きたい場合はテンプレートに上書きしないほうが良いかもです。
こういう共同編集ツールは、”誰が書いてもよい”という風にすると大体劣化するので、誰か責任者を決めて進行していくと良いかもしれませんね!Dropbox Paperの使い方については公式ページで解説してあります。
動画は英語ですが、日本語訳がついてるので翻訳機能をONにして見て下さいね!
アプリのインストールはこちらからできます。